9月20日

の奥多摩と周

本日は久しぶりに奥多摩湖と周遊道路の景色を見にやって来ました。
連休中ということもあっていつもはひっそりとしている駐車場も売店が開いていて賑わっています。

奥多摩湖の景色

ダムの上を渡って反対側から「ふれあいセンター」方向を眺めた景色〜9月も下旬まで来ていますが、まだ青葉ばっかりです。
秋らしい物を一つ発見しました。小さいですが栗です〜間違いなくこれは栗です。

栗の実を発見しました                確実に秋は来ています・・・でも今日も又猛暑です

ダム建設の犠牲者の方々の慰霊碑

奥多摩湖は自然湖ではありません。多くの方々の犠牲の上のできた人造湖ですワンコ共々一緒に一礼して帰ってきました。
ダム建設に携わり犠牲になった全員の方の名前が刻まれています。

本日は売店が開店、営業中

連休中とあって多くの車とバイクが集まってきた駐車場(湖の西側)売店が開いていると良い長めになりますね。
できれば、一店舗だけでなく早朝から全部開店してくれると観光地という雰囲気がもっと出るのですが・・・!!
まともにカメラ向けると怒られそうなので、気を使って撮ったので人と車やバイクがまばらに見えますが、角度が
違えば、人も車ももっと沢山集まって賑わっていました。観光地奥多摩〜になっていました。

本日は水とみどりのふれあい館周辺の散策から

ふれあい館前側から見る日の出前の湖

誇らしげに輝いていました

ワンコの上はこれ・・・藤棚です。見事な花が咲きます

ダムの上を歩いていきます〜ここの移動は徒歩のみで車は進入禁止

ベル&ゆめ の左したは覗いてみると凄い高い所にいることが実感できます。
左はワンコがいるダム、右2枚が覗くとこんな景色になっています。

多摩道路とそこから見え景色

今日はちょっと欲張って、周遊道路へと足を延ばして昔を思い出しながら特に忘れることができない月夜見の第1、第2駐車場
前のコーナーを今一度じっくりと見てきました。あの日、あの頃は一体何だったんだろう・・・?いまだに何だか良く理解できません。
解っていることは、あの頃夜明け前から夜明け直後まで無心に走っていたことだけは記憶から消えません。                               (当時は奥多摩有料道路でした)夜間は通行自由の解放された道路でした。

有料道路時代は料金所でした(現在は無料)

月夜見第2駐車場(かっては走り屋とギャラリーで賑わっていました)

本日の最終地点

周遊道路ゲート前で覗きこむとこんな景色が見えます

黄色い橋が見える所が青梅街道

橋の右手が青梅街道〜左手方向が周遊道路

月夜見第一駐車場〜ここもあの頃は何だったんろう・?の一つ

奥多摩側からのコーナー進入

月夜見第2駐車場へと向かいます

駐車場から望む靄のかかった奥多摩湖〜ススキが・・・・!!

月夜見第二駐車場・・・あの日は、あの頃はいったいなんだったんだろう・・・?の場所

当時は奥多摩有料道路でした

完全なヘアピンカーブ(左檜原側・右奥多摩側)

当時は、自分が何しているか良く解らず
?の一歩手前まで走っていましたが、今
はこの青い鳥号でワンコたちと平和に暮
らしています。

月夜見第二駐車場のコーナー  (今回じっくりと見てきました以前とさほど変わっていません)

ここ月夜見第二駐車場前のヘアピンカーブは奥多摩有料道路一番の走り屋が集まり、その走りを見ようとギャラリーが集まる場所でした。
昔と違うのは、取り締まりと交通規制が厳しくなったせいでしょうが、静かに静まり返っていました。(変に安心感が・・・?)
走り屋が集まれば当然死亡事故も発生します。この地でも数件の死亡事故が発生しました(ここは大垂水とは違った難しさがありました)
いくらコーナーを見ても・・・あの時・あの頃は何だったのか全く解りませんでした(何かに取りつかれていたのかな・?)

ギャラリーはここからコーナーへ進入するライダーを
見ていたんですね(おおー今度は速いぞ・・・とか)

コーナーから姿が消えるまでギャラーの目を引き付け
ようと、派手な「ハングオン」おバイクの腹見せて・・・

そして、奥多摩方面へ・・・ユウターンして又帰って来る